本場黄八丈 綾織縦縞

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

すみませんが、「希望価格」と「専用」は対応していません。お手数ですが、ご購入前にプロフをお読みください。袖丈の丈出しについてご質問を受け、画像6.7を追加しました。説明は文末に記します。黄八丈は八丈島で織られている、黄色、樺色、黒色の3色を基調とした草木染の絹織物で、東京都の無形文化財に指定されています。平織と綾織がありますが、こちらの綾織は、組織り点が斜めの方向に連続して、斜線状をなす織り方で、斜文織(しゃもんおり)ともいわれ人気のお品です。光を反射して美しい光沢を出すと共に、身体に添うしなやかさと長い使用に耐える強さを備え、今では数人の方しか織る事が出来ず、貴重なものとなっています。八掛も地色に合わせて落ち着いた色を選びましたので、長く着用できます。地色は3番目画像が近いです。仕立てサイズは以下の通りです。 背身丈162   裄67.5 袖丈49 前幅 24.5   後幅29.5 証紙は、現在不明です。品質の程は4番目画像からご判断ください。真贋に拘る方は購入をお控えください。自宅保管品に、ご理解いただけるかたにお譲りいたします。なお、不手際がありましたら、評価欄ご記入前に取引欄よりお知らせください。店舗出品ではなく、素人の手に渡ったあとの出品です。状態に完璧を求める方、神経質な方は購入をご遠慮ください。袖丈について昔は年齢や背丈により袖丈は様々でしたが、今は殆ど1尺3寸およそ49cm寸法の人が多いです。日常的に着物を着る機会が少なく、袖丈のリフォームも洋服よりお高いと思います。また、着物の袖丈で羽織やコートの袖丈も決まるので、仕立て上がりの既成品は1尺3寸が多いように思います。ちなみに、コート類は着物の袖が滑って外に飛び出さないように着物よりやや短めの袖丈に仕立てます。私や娘も20代の頃は、1尺3寸では地味だということで、振袖、小振袖以降は1尺4寸の小紋や訪問着にしていました。今はお直しも面倒なので1尺3寸仕立てです。また、織の着物は高価であっても、普段着、労働着ですので袖を長く仕立てたことはありません。現代は着物に合わせて何枚も長襦袢を持つのは都心部では難しいです。付け袖で、着物の袖丈や裄丈を調整できる長襦袢、半襦袢があります。礼装ではなく、気軽にサイズ違いの普段着物を着る場合は1枚あると便利?、とも思います。
カテゴリー:ファッション>>>着物反物>>>色無地
商品の状態:未使用に近い
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:東京都
発送までの日数:4~7日で発送

残り 1 45900円

(6 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 03月15日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから